石崎ひゅーい、故郷水戸での凱旋ライブ。思い出の地でのアブダクト。

silhouette of trees during nighttime 石崎ひゅーい
Photo by Neale LaSalle on Pexels.com

『TOUR2024宇宙百景』で全国20か所を周る旅に出ている、石崎ひゅーいさん。

生まれ故郷である、水戸での凱旋ライブを11月2日(土)に行い、熱気冷めやらぬままに終了した。

満面の笑みを浮かべ登場した石崎ひゅーいさんは、深々と長い会釈をし、この地へ帰ってきたと感慨深げに、ツアーをスタートした。

会場は満員御礼!!
もちろん、当日券もなし、下から上まで隙間なく全てのお客さんがひゅーいさんの笑顔に答えていた。

この人は、なんて少年みたいな笑顔を見せるんだろう』かと思えば
『観客のこころを鷲掴みにして、自分の懐に潜り込ませる』ひゅーいワールド全快だ。

MCでは
ひゅーい少年が高校生の頃にまでさかのぼった。中学生からバンド活動は始めていたようで、高校生になるころには、水戸のライブハウス「Light House」は満員だったそう。
デモテープを売ってくれる女子高生もいたとか。
時間はかかってしまったけど、再び、この「Light House」を満員にすることが出来て本当にありがとうございます。
何度もお礼を言っていた。
こちらこそ、ありがとうなんだけどね。

「雨を降らせて、すみません」
雨男ひゅーいと言われているのも、ファンの中では承認済み。
でも、雨が降ることも悪くない理由もちゃんとあったんだな。と、心にしみるMCの一場面も…。

「ココからすぐ近くにある千波湖の千波大橋ってのがあるんだけど、そこでアブダクトされた.
アブダクトには、使命があるらしく、ひゅーいさんはその使命を胸に表現し続けているそう。

もちろん、MCはファンにとって特別かもしれないけれど、やはり、ライブ。
水戸でのライブは、ファンの熱気も最高潮だった。



ひゅーいさんの笑顔、声、表情、表現。
全てが、すべてが最高だった。

水戸の流れ星。
キラキラした光に照らされたひゅーいさんは、みんなを宇宙船に乗せて高く発射させ
次のステージに向かっていった。

画像 ⅹより 引用

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