米津玄師、紅白出演決定!出場と出演の違いと世間の反応。

今年2024年 12月31日放送の紅白歌合戦に、シンガーソングライターの米津玄師さんの出演が決定との話題が上がっています。

2018年から6年ぶりのようです。

評論家やジャーナリストのコメントなどを引用し、世間の反応を調べてみましたのでご覧ください。

米津玄師

「音楽がやれることというのは、さほど大きいものではない」

「だからこそ自分は、聴いてくれる人に対して何らかの希望をもってもらえるようなものを作るべきなんじゃないかなと思うようになりました」             2020年

1991年、徳島生まれ

ボーカロイドクリエイターのハチとして音楽活動をはじめた米津玄師。

ボカロ時代から打ち込みを主体とした制作を行ってきたが
2013年のシングル「サンタマリア」からバンドサウンドを導入し、さらに生身の人間性が伝わる
音楽を奏で始める。

2018年の「Lemon」。生死観について歌ったバラード。が社会現象と言えるロングヒットに。

大きくうねる時代の波の中で、いかなる音楽を生生み出すか。

アップルミュージックより引用

米津玄師が紅白出演決定!

 第75回紅白歌合戦 出演決定の米津玄師コメント 公式HPより引用

「虎に翼」というかけ値なしに素晴らしいドラマこそ、紅白歌合戦というハレの場に相応しく、わたしが出演することでその一助になるのであればと思い、このたび紅白歌合戦に出場させて頂く運びとなりました。それに加えて、NHKが来年で放送開始から100年の節目を迎えるらしく、あくまで奇妙な偶然ではありますが、「さよーならまたいつか!」は100年の月日を想う曲でもあります。これから100年目を迎えるその一幕に、ほんの一瞬であろうとご一緒させて頂けることを光栄に思います。次の100年こそは、そこで生きる誰もが取りこぼされずに済むような世になればいいと願っています。

以前米津さんが、出場されたときは・・・

2018年【第68回紅白歌合戦】

当初番組に出演する予定はなかったという米津さんでしたが
「米津玄師の出身地である徳島からの生中継」という提案を受け、急遽出演が決定したようでした。


代表作である『Lemon』を熱唱。

これまでTVのインタビュー、VTR出演などはあったようですがTVでの歌唱および生出演は初となりかなり注目を浴びていたようですね。

出演にあたり、事務所からの経緯も載っていました。
こちらを引用させていただきます。
経緯をないまま、簡単に出場が話題だったと済ませてはいけないような気がいたします。

■レコード会社による出演の経緯
今回、歌唱予定楽曲である「Lemon」は、TBSドラマ「アンナチュラル」の主題歌であり、“ドラマの為の楽曲”として、昨年12月に制作を進めておりました。
ドラマ側の希望で「亡くなった人を想う曲」として制作をしている最中、米津の祖父が他界しました。
結果として「あなたが居なくなって悲しい」という気持ちを吐露するような楽曲になりドラマ側にも受けいれて頂いた事で、多くの方に聴いてもらえる曲に育ちました。
祖父の他界から1年後となるこの12月の大晦日に、自身の故郷、そして、祖父の生きていた土地・徳島で、この曲を歌う事の意味を感じることが出来た為、
この度のオファーを受けさせて頂くという結論に達しました。

 

「この曲を歌うことの意味」大切な楽曲ですね。

どちらも主題歌に選ばれている、だれもが一度は耳にしているであろう楽曲を
今年最後2024年12月31日の紅白歌合戦で、米津玄師によって歌われる。

とても期待できる瞬間となることでしょう。

紅白の出場と出演の違いとは?

紅組や白組としての登場は、出場としている。

また、そのどちらにも入らない場合の特別枠として登場する場合は、出演としているようです。

米津玄師はその白組には入らずに、特別企画として
主題歌である「さよーならまたいつか!」を披露する予定。

特別企画には、玉置浩二率いる安全地帯と氷川きよしも出演するようです。

2024の締めくくりは、期待できる紅白で楽しみたいと思います。

2024年の紅白歌合戦の司会は
有吉弘行と橋本環奈 そして今回初めての、伊藤沙莉が決まっている。


今年あれほど注目されたドラマ「虎に翼」の主演女優である、伊藤沙莉さんが司会に決定した時から、米津さんの出演が期待されていたようで、NHKもぎりぎりまで発表しなかったのでは?との声も上がっています。

米津玄師の特別な時間を今から待ちわびて、年末まで頑張ろうと思います!


米津玄師の紅白出演についての世間の反応

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