焼き芋は「飲む」時代へ、広がる新たな楽しみ方とは?

まだまだ暑い日が続いていますね。焼き芋といえば、ほくほくホカホカ。寒い時期に食べるおやつみたいな感覚かと思いますが…。最近はスーパーに行くと、時期も関係なく、温かい焼き芋が置いてますね。
年齢層関係なく割と購入していく方がいらっしゃいます。人気の商品です。

焼き芋は『飲む』時代に突入したのでしょうか?そんな話題が上がっています。
一つずつテーマに沿って見てみましょうか。

sweet potato in still life position
Photo by Cup of Couple on Pexels.com

加熱したサツマイモ。
東アジア特有の食文化とされ、石焼き芋や壺焼き、かまど焼きなどがある。

秋から年末までべにはるか、年初から3月までべにまさり、4月から秋まではベニアズマという組み合わせで、サツマイモを通年供給し、季節によらず焼き芋を販売できる態勢が整うようになった。

その他、今ではほくほく以外にも、ねっとり系の焼き芋も人気になっているそうです。

ねっとりしている芋は水以外にもため“水芋”として好まれていませんでした。しかし最近は安納芋のブームから端を発して、ねっとり派の焼き芋も人気となっています。

代表として紅はるか、シルクスイート、安納芋、マロンゴールドなどがあります。芋の熟成加減と焼き方によっては、スプーンですくって食べるほどねっとりしていて甘さも濃いものがあります

焼き芋にしても、いろんな種類があって、触感も楽しむことが出来ますね。
その触感がない??
焼き芋は飲む時代?
そんな変化も見ていきましょう。

サツマイモの焼き芋をドリンクとして提案する飲食店やメーカーが増えているようです。
ペースト状の焼き芋を牛乳などで割ったドリンク商品や、焼き芋味のアルコール飲料などが続々登場。国産サツマイモの新たな楽しみ方として「飲む焼き芋」の提案が広がっているようです。

「飲む焼き芋 茨城」
茨城県鉾田市のカフェ&物産直売所・小太郎物産が提供する「飲む焼きいも」は、2015年から販売している焼き芋ドリンクの先駆けだ。同社の小沼広太代表は、以前から販売していた自家製焼き芋の甘さとやわらかな食感に着目。「これは飲み物にできると思い、考案した」と話す。                    引用: 日本農業新聞           

ネット通販Amazonや楽天市場などでは、焼き芋の商品が数多く出品されています。
お取り寄せをしてそのまま焼き芋を楽しんでもよし、自分でアレンジしてもおいしく召し上がれそうです。

下記おすすめ商品 ↓↓↓ネット通販お取り寄せ可能商品です。

〔酔う焼き芋〕

さつま芋の中で最もなめらかで甘味度の高い“シルクスイート”のみを使用したペーストに、 こだわりの蜂蜜を加え、アルコール分20%に仕上げました。

ふだん冷蔵庫にある牛乳やアイスと合わせることで、ちょっと贅沢で特別な時間をお届けします。

おすすめのお召し上がり方は・・・
「焼き芋ミルク」 牛乳:酔う焼き芋=3:1の魔法の黄金比!
「スイーツカクテル」 バニラアイスにかけたり、ホットケーキなどの隠し味に!
ぜひお試しあれ♪ 

                      製造者:明利酒類  引用:楽天市場

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