日原鍾乳洞 営業時間 駐車場子連れの危険性はある?

東京の奥多摩にある鍾乳洞、変わった名前ですが、「にっぱらしょうにゅうどう」と読みます。
東京には奥多摩の日原鍾乳洞、あきる野市の大岳鍾乳洞があるようです。
今回は奥多摩の日原鍾乳洞について書いていきますね。
鍾乳洞って不思議な空間ですよね。暑い時期に行ったら涼しくなるのかな?
行くにあたって気になる営業時間、 駐車場、子連れの危険性はある?などについて調べてみました。

営業時間
日が長い期間でも営業時間は17時まで。早めの時間に余裕もって見学したいですね。
 ○営業期間 1/4~12/29(年末年始休業12/30~1/3)
 ○営業時間 
  4月から11月 午前9時~午後5時
  12月~3月 午前9時~午後4時30分

駐車場  東京都現在、大雨・大雪等による通行止めを行っている路線はありません。
混雑時(シーズンの土日、ゴールデンウィーク、8月の旧盆休み)には、駐車待ち1時間~3時間
等で渋滞となります。ここのところ、車を利用するお客様が増えていて駐車待ちの列に並ぶと途中で引き返すことが出来ないようです。道路の見通しも悪く、道幅が狭いので渋滞も頻繫に起こるそうです。

日原鍾乳洞駐車場(徒歩0分)・・・無料、トイレあり、駐車台数30台
小川谷林道入り口駐車場(徒歩約5分)…500円/2時間、トイレ無、駐車台数55台
東日原駐車場(徒歩約16分)…協力金500円、トイレあり、駐車台数22台


子連れの危険性
8月も残り2週間、夏休みのラストスパートでまだ遊びに出かけますよね。
たくさん遊びたい子供たちを連れて、涼しい日原鍾乳洞もいいのではないでしょうか。
子供たちを連れての鍾乳洞での危険性があるのか取り上げてみました。

*洞窟のため、ベビーカーはもちろん持ち込みできません。
 抱っこひもを持参するのをお勧めしますが、抱っこしているママさん、パパさんは足元が見ずらくなりますので要注意。
*洞窟内は暗いばかりではなく、開けた道やライトアップなどもされており危険性は少ないと感じます。ですが、小さなお子様は手を放さず、目を放さずにお願いいたします。
*入り口付近はとてもひんやり気温11℃。体温調整にも十分気をつけてください。    

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