つんく♂の病気と家族とのコミュニケーションの取り方や夢とプロデューサー業は?

シャ乱Qのボーカルを担当していたつんく♂。
咽頭がんとなり声帯を全摘出したのは、約9年ほど前になるようです。

「一番大事にしていた声を捨て、生きる道を選びました。」音楽プロデューサーでもあるつんく♂さんが治療のため声帯を摘出した。

当時はかなり衝撃的なニュースでした。
音楽を作り、歌を自ら歌っていたことを仕事にして生きてきた人生であっただろう、つんく♂さんにとって病気とはどんな存在だったのでしょう。

昨日、おしゃれクリップに登場したつんく♂さんについて調べてみました。

1968年10月29日 56歳 大阪府出身
1992年ロックバンド・シャ乱Qのボーカリストとしてデビュー。
その後モーニング娘。ハロープロジェクトの総合プロデュースを務め、音楽プロデューサーとしても活躍。

プロデュースした任天堂のゲームソフト「リズム天国」シリーズは全世界累計販売本数500万本以上のヒット作となった。

現在はハワイ在中。

「病気を乗り越えたと思うことはない」自分にとっての幸せは現状の中で楽しみを探すこと

咽頭がんと分かったのはつんく♂さんが45歳の時。2014年2月でした。
がんが発覚し、治療するも一向に回復しなかったようで、結果、再発し、つんく♂さんは妻と子供たちのために生きる道を選び、咽頭を全摘出。声を失ったようでした。

「その判断をBESTにできるよう生きるしかない。それが今の僕にできること」

今年、念願だったという家族そろっての世界一周旅行を果たしたつんく♂さん

大病をきっかけに人生の長さを考え、「この夢をかなえないと俺は死んでも死にきれない」と12か国14都市をまわったという。

5人そろって世界のを旅してまわったというつんく♂さん
夢がかない家族のきずながますます深くなったようですね。

おしゃれクリップでは、その時のハプニングなどの紹介もあったようです。
夢がかなってまた、プロデュース業にも力がわいてきたようですね。

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つんく♂ 総合エンターテインメントプロデューサーとしてインタビューが掲載されているようです。


 チャンスは必ずある。自分から動けば理想のキャリアをつかめる

つんく♂さんは、音楽はもちろん、総合エンターテイメントとして
総合的にプロデュース活動をしています。

『多様性の時代、生き方、働き方』に関して説いているようです。

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