インディーゲームと言われている『8番出口』とはどんなゲームなのでしょうか?
以下 ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋
インディーゲームとは、インディペンデント・ゲームの略称で、少人数・低予算で開発されたゲームソフトを主に指す。
諸説あるが、原義的には、大規模なパブリッシャー(英語版)の資金援助を受けず、個人や小規模なチームによって開発されたゲームソフトを指す。
このゲームが実写化されるという話題が上りました。
いったいどのようなゲームで、どのように映画化へ決まったのか、作者の言葉なども調べてみました。
『8番出口』無限ループゲームとは?
【無限ループとは】
コンピュータ・プログラム等の一連の手続き等が無限に繰り返される
プログラムが同じ処理を繰り返し、終了できない状態になることである。
終了させる手段としては、強制的にプログラムを終了させるしかないという。
ゲームで無限に繰り返されてずーっと同じことが繰り返されるのは、奇妙である。
それが、人気を博したようで、繰り返されることの恐怖を感じながらゲームを進めていく。
映画になるというのは、どうなるのでしょうか。
興味深いです。
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『8番出口』実写化決定!公開はいつ?
2025年全国公開!!
詳細はまだのようですが、要チェックです!
『8番出口』作者は?
KOTAKE CREATE
個人ゲーム開発者。
「8番出口」「8番のりば」をSteamでリリース。
現在は「Strange Shadow(仮)」を開発中。
プロフィールには、これだけ。
ただ、気になるゲーム開発者であることは確かである。
2023年11月にインディーゲームとして制作、発表され、瞬く間に全世界で140万ダウンロードを突破している。翌年に映画化の発表とはまさに、新進気鋭のクリエイターであることは間違いないのではないでしょうか。
次の製作中であるゲームにも、期待がかかる。
『8番出口』作者のコメントは?
映画の話が来た時は、ストーリーが無いゲームをどう映画にするのかと思っていたのですが、「8番出口」の世界観や雰囲気を壊す事なく、映画として面白い物になっていると思います!撮影現場も見学させていただき、あの地下通路やおじさんが目の前に存在していて本当に凄かったです!ぜひ楽しみにお待ちいただけると幸いです!僕も公開がとても楽しみです!
作者であるKOTAKE CREATE氏のコメントを引用させて頂きました。
作者自身が「本当にすごかった!」と絶賛してしまうほど、完成度が高い様子が読んで取れますね。
緊張感をもって、映画館へ足を運んでみたい、公開が楽しみである。
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